一流の先生より三流の先生！？

一流の先生より三流の先生！？

英語学校に行っている時、講師（本業は通訳）をしているの人から、こんな話を聞きました。

「一流の先生より三流の先生」がいい！！

ええ！？と思ったんですが、これには勿論条件があります・・！

「週に１回、一流の先生に習うより、毎日、三流の先生に習う方がいい」

ということ。
・・なるほど（笑）。

勿論、極論だと思いますよ。

でも、週に１時間だけ素晴らしい先生の授業を受けるより、素晴らしい授業でなくても！？毎日１時間でも、短いスパンで定期的に授業を受けた方がいい、という話にはリアリティーのある話。特に初期の頃は・・。

それだけ英語に触れる機会を増やすことがいいということですね。インプットが多ければ多いほうが確かに頭に残ります。すごく単純な話だけれどすごく重要なのだとか。

英会話にしたってそうですよね。例え、どれだけ下手でも毎日喋っていた留学時代は、どれだけ拙い英語であれ、言葉が頭に浮かんで来ましたから。

実際、私が行っていた英語学校では、英語が苦手だった人が毎日英語を習う事で、飛躍的に英語の能力が伸びていったんです。すごく羨ましかったです。

・・私なんてその学校入校時の、最初のテストより最後のテストの方がスコアが悪かった（笑）。
・・笑えませんっ・・・。