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情報誌を活用してネイティブの友人をつくる |
私は今まで何人か英語のネイティブスピーカーの人達と友達になってきました。職場で出会う、っていうのがベストですが、このケースは珍しいですよねえ。そういう機会はそうそうはありませんでした。 それで私が利用したのが在日外国人を対象にした地元情報誌。 私は関西在住です。なので関西在住の情報誌を探しました。 関西タイムアウトという英語で書かれた月刊誌をご存知でしょうか? 毎月1日発売。税込み3百円です。 公式ウェブサイトは、こちらです。 関西タイムアウトは、編集長の方が面白いのです。ウェブでも読めるものがあります。こちらをどうぞ→関西編集人図鑑 この雑誌には友人を募集するページがあるんです。Classifiedsというページにfriendshipというカテゴリーがあり、ここに「広告を出す」ことができるんです。文章は適当でも大丈夫。例えば、こういう文章が載っています。 JF (20s) seeks American for friendship 簡単ですよね。20代の日本女性がアメリカ人の友人を探している、ということですよね。 連絡先を掲載する必要があるんですが、私はウェブメール、フリーメール(いわゆるホットメールやヤフーメール)を掲載しました。 で、どういう相手を探すか?という一番大切なことについてですが・・。 女性の場合なら、同性がいいのではないかと思います。私の場合は女性しか探しませんでした!!相手が男性だとややこしい事になるかなとか思いまして。Language exchangeで一度だけ男性にお願いしたことがあるんですが、それで懲りました・・。いや、別に不快な思いをしたわけでもなかったんですが・・。その方は恋人を探しておられたみたいで・・。 女性でも、ある程度身元が分かる人。勤め先を教えてくれる人を選びました。 そして会う約束についても、昼間、喫茶店で会ってその場で別れる、っていう感じで始めました。友人を連れて行きました。向こうの人にも、友人を連れてきてもらったりしましたね。それでかなり様子が分かる場合があります。 慎重すぎるほど慎重にしていましたね。それだけ慎重で友達ができるのか!?というくらい(笑)。そのくらいでいいのではないかと思います。 そのせいか?大変価値ある経験をしました。 ただで英語を教えてもらえるのは勿論なんですが、仲良くなったので、私の実家に連れて行って家族と旅行したりしましたよ!その人にも喜んでもらえましたし、私たちも楽しかったです。家族が、特に祖母が喜びましたねえ!外国人の人がすごく珍しかったみたいです(笑)。 |