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英語でサイトをつくる!
英語でサイトをつくる・・凄く難しいことのように思われますが、そうでもないかも・・。今、私はやっていないのですが(笑)。←どういうことだっ(笑)。

実は友人が、あるアメリカのバンドに夢中になったんです。最初は本家サイトを見ていたのですが、面白くなってきてファンサイトを覗くようになり、そして各種掲示板を読んでいたら自分も書きたくなり、書き込みを始めたら交流が始まり・・という感じです。

彼女はその後、自分でファンサイトをつくることにしたのです。

ちなみに当時そのバンドはアメリカデビューはしていたのですが、日本ではメジャーレーベルからアルバムデビューはしていなかったのです。なので、日本では彼らはマイナーなバンドだったわけですが、日本にそれなりにファンはいたのです。そういう人たちは自分達の気持ちを共有する場がなかった。

なので、彼女がサイトをつくると賑わったのです。まずは、日本人のファンの人たちで賑わった。

そして、アメリカ在住の日本人で旦那さんがアメリカ人という人が、彼女のサイトの掲示板に書き込みを始めたことで、英語での書き込みが始まりました。

不思議なもので、英語での書き込みがひとつ増えると、その後はどんどん増えていきました。何事もきっかけかもしれません。

その後、徐々に彼女のサイトが海外のファンサイトでも紹介されるようになり、交流が活発となっていったのです。アメリカ在住のバンドのファンも、「海外にファンがいる!」ということで、珍しさもあり、沢山の人が訪れるようになったんですね。

彼女も英語で書き込みをするようになり、おおっ!っていう感じでした。カッコイイ〜、と私は単純に思いました!

で。本題ですが(前置き、長っ)。

英語でサイトをつくる、と言っても、全てを英語で書かなくてもいいと思うのです。半分、一部でもいいかと。それでも十分、魅力的なサイトになります。

例えば、私の好きな日本のアーティストには海外のファンもいるのですが、ある日、中国人の人のサイトを見つけたんです。一部が英語であとは全て中国語!でも、すごく面白かったです。その人が簡単な英語なら分かるみたいで、掲示板は賑わっていましたよ。

そうそう、私がおすすめなのは、画像の利用です。私は自分の(勿論、日本語だけの(笑))サイトでもそうですが、画像があると、
画像が色々語ってくれるんですネ。言葉が通じないなら、なおさら。

ファンサイトの場合、特に最新情報は求められていません。最新情報は本家サイトに行けば必ずあります。なので、求められているのはオリジナリティ。面白ければいいですし、言葉も半分くらい通じればいいかと。

趣味のことから学ぶのが一番!上で紹介した彼女は、今や英語を使うのに何の問題もアリマセン。ウマイですっ!


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