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試験当日の悲劇〜私の大学時代、交換留学生に立候補 |
交換留学生になるための筆記試験当日がとうとうやってきました。 ここで大問題が起きました。 私は大風邪をひいてしまったんです・・(涙)。ああ、今思い出しても辛い思い出です(涙)。 私はすごく喉が弱いのです。風邪が治っても咳がずっと続くくらい。なので、大変でした。 咳が止まらないのです(涙)。 これは、周りの受験生の人達に大変な迷惑をかけるわけです。どうしていいか分からない。しかし咳は全く止まりません。 試験には当然リスニングのテストも含まれます。リスニングの時の咳って・・・ ある意味、犯罪かも(涙)。 1年間の留学生活を決める、これ以上ないというくらいの重大な試験です。絶対に咳は許されません。 どうしようか、と考えて、試験の数日前に、大学の国際課に訪問しました。事情を話し、試験中、ノド飴を食べることを許してもらえたのです。咳はひどく出るのですが、どれだけ咳がひどくても、ノド飴を食べている時だけは大丈夫だったので。 そこでノド飴を大量に買い込み、試験会場に持ち込みました。そしてノドに入れておきました。これどどうにかこうにか難を逃れました。 しかし、試験が終わったと同時に、激しく咳き込む私。ですが、ノド飴のお陰で、誰にも迷惑をかけずにすみました。よかった(涙)。 |