HOME面接での苦労〜私の大学時代、交換留学生に立候補

面接での苦労〜私の大学時代、交換留学生に立候補
書類選考と筆記試験の結果が郵送されてきました。

結果は合格!

やっと第一関門はクリアです。筆記試験の時は風邪で散々だったため、あまり集中できなかったような気もするのですが・・。逆に気が張って頑張れたのか、スコアは過去最高でした。やっぱりプレッシャーがかかっていたのだと思います(笑)。

そして次はいよいよ面接です。大学の国際部主催での面接。大学の各学部の教授がずらりと何人も並ぶ前で数々の質問がされる、とのこと・・。

緊張しました。ここに、全てがかかっているのです。

緊張しましたが緊張してもしょうがないです。

私の行った大学では、この留学制度を利用して派遣された交換留学生の中で、女性が派遣されたケースがなかったのです。というか、この制度自体始まってまだ数年でした。それまで全員男性だったんですよ。なので、女性は無理なのでは?と言われたりもしました。

たまたま女性は行ったことがなかったんでしょうか・・。それとも意図的なものなのか・・。でも試験前にこういうことを聞くとへこみますよね。

でもまあ、だからって諦めるわけにも行きません。スーツを着て試験会場へ向かいました。

面接ではいかに自分がこの留学に賭けているか、帰国後は何をしたいか等、熱く語りました。私が思うに大学教授という方々は変わった方々に違いないので、個性はどれだけ出してもいいと思いました。会社の面接だとこうは行きませんが。倍率15倍。個性を見せないと合格は無理だと思ったんですよ。なのでかなり強い調子で面接では喋りました。

言いたいことを全て言えたような言えなかったような、それでも面接をやり尽くして、面接を終了し、会場を後にしました。


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