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■ホームヘルパーの現場で

  • ※これは作りかけの布ぞうり

    ■介護や福祉の世界でも流行の兆し〜布ぞうり

    色々な施設で導入されていたり、採用している施設や学校もあるという・・「布ぞうり」を知っていますか?介護や福祉の現場でももう有名になりつつありますが。もうご存知の方も多いかも♪

    私は最初はテレビで知ったんですが、周りの介護者さんたち、結構知っていました。

    布ぞうりとは、布で編む室内履きのことです。

    ※新聞にも載りましたねー♪

    はやってます:布ぞうり 古布使い手作り、健康効果も期待 /大阪9月15日15時1分配信 毎日新聞

    • 柔らかい布の感触が、素肌に心地いい。古布を再利用して手作りできる楽しさも魅力だ。布ぞうりをスリッパ代わりに愛用する人が増えているという。6〜8月に出版された作り方の解説本は約10冊。教室も各地で開かれている。
       「初めてでも2〜3時間あれば1足編めますよ」と、富田林市内で雑貨のネット販売を行う「Beans(ビーンズ)」の店長、小豆(しょうず)美佐さん(39)。手づくり小物の講師としても活躍する小豆さん主宰の布ぞうり教室に参加した。
       今回は、カラフルな綿ニットの材料キットを使っての講習。まずビニールロープを足に引っ掛け、それを軸にしてつま先から編んでいく=写真。隣に座った清原弘子さん(73)は「出来上がったら友達に見せなきゃ」と、デザインを考える顔も真剣。女性14人が輪になって、おしゃべりも弾む。最後にかかとを丸くし、鼻緒を付けて完成した。
       「足の指の開放感がある」「表面のデコボコで、足裏が刺激される」と、健康効果を期待する受講者も多い。小豆さんによると、バスタオル1枚で片足分、Tシャツなら3枚で1足分作れるそうで、「子どもの着古した服は、2カ月で全部処分できました」。歩くだけで床掃除もできる、主婦にはうれしいアイテムだ。

    こんな本も出ています。
    ■手で編む可愛い布ぞうり
  • 手で編む可愛い布ぞうり

    • 履き心地のよさに愛好者が急増中の布ぞうりは布で編んで作る新感覚の室内履き! 布は古着や着物はもちろんどんな素材でもOK。編み方から古着の裁断まで大きな写真で丁寧に紹介。家族で履けるいろんな布ぞうりが勢揃い。便利な型紙付き!
    • 布で編むから布ぞうりと呼びます。懐かしくて新しい和の室内履きです。布ぞうりとひと口にいっても、カタチはいっぱい。素材もなんでもござれ。木綿でシンプルに。タオルは太い筒型鼻緒にして、思い出いっぱいのシルクのワンピースは小粋なサンダルタイプに大変身!素材とカタチの組み合わせ次第で、いろんな顔の布ぞうりができあがります。

    また、材料がセットされている本もあります。

    手で編む可愛い布ぞうり・材料セット

  • ■古い服や布、タオルが再利用可能♪

    色々な布を再利用できて、足にも優しく、洗うことも出来ます。何より履き心地が最高ですよ♪いろいろな所がすでに採用しているようです。保育所などにはとっても向いているだろうなと思います。

    柄を選べばとっても素敵な布ぞうりが出来上がるのではないでしょうか?勿論、買うという手もありますが。私なら、バザーなどで安く手に入れたたい〜♪

    楽天でも売られています。→ ★楽天で布ぞうりで検索★
    結構値段が高い物が多いです。3千円くらいまでしますね。布を結構使うのと、手間がかかるからだと思います。

    作れるのがベストだけど、買うのもおすすめな、布ぞうりでした♪

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