HOMELanguage exchangeって?

Language exchangeって?

■Language exchangeにチャレンジしよう!
Language exchangeというのをご存知ですか?exchange languageともいうみたいですが・・(同じことですが・・)。

要は、「お互いの母国語(最近は母語と言うべきかな?)、喋れる言葉を教えあいましょう」ということです。

私は日本人で日本語が喋れるので、英語が喋れるイギリス人の人に日本語を教えるかわりに、そのイギリス人の人から英語を教えてもらう、というやり方です。

「情報誌を活用してネイティブの友人をつくる」という記事でも書きましたが、関西タイムアウトにはfree/exchangeという欄もあるのです。ここでパートナーをさがすことも出来ますね。

■Language exchangeで失敗しないためには(笑)。
私はかつてこれでパートナーを見つけて、その後友人になったこともあります。

ただ、日本語を教える技術がないと、結局はこちらの英語の練習だけになってしまいがち・・。

と、言うのも。
これまで知り合った方々と言うのは、日本語をほとんど何も知らずに日本に来ていた人が多かったんです。

反対に私は、いくら出来が悪い人間だとは言え(笑)、数年はその言語を勉強しているわけですから、全く聞いたことも喋ったこともない人よりは、その言葉を喋れるわけです。

・・で、相手は英語のネイティブなわけで。そうなると、二人で喋るなら英語が楽、っていうことになりがち。なりがちです!

これはこちらにとっては嬉しい事ですが、相手にとっては勉強になりません!!そういう状態を続けていると、相手が逃げる場合があります(笑)。

例えば2時間で設定するなら、最初の一時間は日本語の時間、次の1時間は英語の時間、ときっちり分けてやりましょう。

例えば、「友人募集」で出した場合は適当に会話していてもOKですが、Language exchangeで募集する人は真面目に勉強したい人が多いですから。当然ですよね。

友人になったからと言って、雑なお付き合いをしていたら、しつこいようですが相手が逃げる場合があります・・!それに近い経験をしたのです、っていうか逃げられちゃったの〜。つまりこれは経験談です(笑)。


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