そして、夏場でもがんがん食べる、
食欲が落ちたら、エアコンをつけて食べやすい環境を整えてでも食べる
夏ではなくてもこんな感じです。
夏になる前から習慣にしておくと良いかも・・
・・・・。
しかし、
熱中症にはならないかもしれないが、
別の病気になりそうではある感じですが(汗)。
ま、でもここでは熱中症に関して書いてみたいと思います(汗)。
■介護者の熱中症対策は?意外と盲点
私の周りのケースで言うと・・
介護を受ける当事者本人よりも、介護者(家族介護者も含めて)が熱中症に近いケースがとても多いです。
っていうか、私が知っているケースはそればっかりなのですが・・・
介護に集中しすぎて、自分のことは後回しになる結果だと思います。
大変重篤な状態の一歩手前まで行ったケースも(ええ、あの人が!?と聞いてパニックになりそうでした・・)
例えば、介護中に自分だけトイレに行くわけにはいかない、そしてかなりハードな介護をこなし水分を控えて倒れた・・とか、そういう話も多いです。ちなみにこれも室内で起こりました。室内が盲点というのは本当です。
あと、高齢者の人で(トイレ介助が必要な人)、
夜中トイレに行かないようにしていて、熱中症になる人も多いと聞きますよね。
寝る間には必ず水分をコップ一杯以上飲みたいところです。
当事者の方の場合だと、
喉の乾きを自覚できず、水分補給を断り続ける人が多いなあと・・。これは私が介護者として一番悩んでいることなんですよ。
「
自覚できないことを自覚する(自覚してもらう)」って一番難しいことかもしれません。ウィキペディアにもありますが、自覚症状で熱中症だと感じることはまずいないそうですし。熱中症に限らないんですけども。